秘書雇うならオンライン秘書サービスがおすすめ!外注費用はどれくらい?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.

notoya

新卒入社した企業でオウンドメディアを5カ月で8000PVから20万PVに伸ばす。 アフィリエイターとして独立をして、立ち上げ5カ月で37万PV。 今はwebマーケティングのコンサルをしていて、クライアントのニーズに合わせて、戦略立案から運用、仕組み化まで幅広く対応。 特に、コンテンツマーケティング、スタートアップは得意分野です。 ご相談は こちらから

こんにちは。

ブロガーののとやです。

最近、スタートアップやベンチャー企業を中心に広まりつつあるオンライン秘書(オンラインアシスタント)。

オンライン秘書はコスパに優れたサービスで、フジ子さんは継続率は90%で時給換算1,390円(最安プラン)と、満足度が非常に高いです。

僕はベンチャー起業を中心にたくさんの会社を見てきて中で、オンライン秘書を導入して効率化すべきと感じています

また、秘書を雇うよりもオンライン秘書サービスに外注する方が費用対効果が高いと考えています。

今回はオンライン秘書サービスとは何か、秘書を雇うよりもオンライン秘書サービスに外注した方がいい理由をご紹介します。

【オンライン秘書(アシスタント)サービスに興味がある人向け記事一覧】

オンラインアシスタントサービスとは?料金やおすすめの会社、メリット、選び方など徹底比較

そもそもオンライン秘書サービスとは?

オンライン秘書を使うべき理由を紹介する前に、簡単にオンライン秘書とはなにか説明しますね。

オンライン秘書とはアメリカで始まったといわれているサービスで、名前の通りオンラインで様々な仕事をやってくれます。

日本である多くのオンライン秘書サービスでは、秘書業務はもちろんのこと人事や経理webサイト運用まで様々な煩わしい業務をやってくれるころが多いです。

オンライン秘書はチームで動いていて、経理、事務、web運用など主にバックオフィスの業務をそれぞれの得意な人材に仕事をお願いして業務を進めていきます

得意な仕事をアシスタントにお願いして進めていくので、仕事の質も高いですし効率的に仕事ができるのがオンライン秘書の魅力です。

秘書を雇うよりオンライン秘書に外注する理由、メリット

ここからから本題。

秘書を雇うよりもなぜオンライン秘書を使うべきなのでしょうか。

ここではオンライン秘書を使うべき理由をご紹介します。

全てやるのは無理がある

スタートアップやベンチャー企業において社長は幅広いことをやらないといけません。

営業、マーケティング、広報、総務、人事、雑用・・・

あまりに幅広いことをやらないといけなくて、なれないことも多くかなり時間がかかります。

時間がかかるだけではなく、質も低くてコストパフォーマンスはかなり低いです。

バックオフィスなど苦手なことまで全てやってしまう人に対して僕が思うのは、

あなたのその仕事時給いくらの価値なの??

です。

正直いって普段慣れない起業家や経営者がバックオフィス系の仕事をしても時給1000円以下の価値の仕事しかできていなくて、かなり非効率。

オンライン秘書を使うことによって、適材適所の人材活用ができるので、おすすめです。

得意なことができなくなる

バックオフィスなど経営者がやるべきでない仕事まで自分で行うと本来経営者がやるべき仕事ができなくなります。

人には向き不向きがあります。

人が好き、営業が好きで外に出るのが好きな人は分析するのが苦手で、分析するのが得意な人はコミュニケーションを苦手にしていることが多いです。

将来のことを考えるのが得意な人は単純作業が苦手で、単純作業が苦手な人は将来を考えるのが得意だったりします。

人は不向きなことをやりすぎると、得意なことがだんだんできなくなってきます

本人はこのことに気づかないケースがほとんどです。

得意なことを犠牲にしてまでも、苦手なことをやるべきなのでしょうか。

得意な人に任せてコストパフォーマンスの高い仕事をやってもらったほうが、よっぽど効率的です。

スタートアップやベンチャーのような風が吹いたら飛ぶような企業は、より効率的な仕事を行っていかないと大手にはなかなか勝てません。

コスパがいい

なんといってもオンライン秘書はコスパがいいです。

その道のプロに仕事をお願いするので質が高いのはもちろんのこと、料金面でも大きなメリットがあります。

その理由が一線を退いた主婦を使っていること。

オンライン秘書の裏で働いているのは、結婚や出産前にバリバリ活躍をしていたレベルの高い主婦たちです。

場所や時間などの制約で社会復帰できなかった主婦たちが、オンライン秘書を支えています。

社会復帰をしたくてもできない優秀な人材をオンライン秘書を使えば、安く使うことが出来ます。

オンライン秘書以外の選択肢となると、アルバイトなどを雇うことになるりますが、教育コストも採用コストもかかる。

その上すぐ辞めるリスクもあるので、オンライン秘書のほうがよっぽどコスパが優れています。

バイト以外のあらゆる選択肢と比較しても僕は圧倒的にオンライン秘書がコスパに優れていると考えています。

モチベーション向上

モチベーションが向上するのは、オンライン秘書を使う大きなメリットです。

スタートアップやベンチャー企業の社長がやらないといけないことの幅と量があまりにも多いです。

たくさんある業務の中には当然、その人に向かない業務ってけっこうあって、その向かない業務をやって社長のモチベーションは気づかない合間に低下していきます。

このモチベーション低下は社長のパフォーマンスを大きく下げることになる。

社長のパフォーマンスの低下だけではなくその下からついてくる社員や従業員たちがその影響を受けて、パフォーマンスが低下していきます。

苦手なことを質の高いオンライン秘書に任せて、好きなことでモチベーションを維持するのが合理的な判断です。

採用コストがかからない

採用コストがかからないのはオンライン秘書の大きなメリットです。

アルバイトでも正社員でも人を採用するのにはコストがかかります

情報掲載するだけでもお金がかかるし、成果報酬型でもけっこうなお金を引かれます。

無料で使える採用媒体などもありますが、それを使うのにも人的コストがかかります。

採用媒体以外にも、候補者との面接調整や面接、その他の業務の時間的コストがかかってきます。

すぐ辞める可能性もある。

その中において、採用コストがかからないオンライン秘書は使い勝手がいいといえます。

教育コストがかからない

オンライン秘書で働いている人たちは秘書業務のプロたちです。

未経験の秘書を雇うとなると0から仕事を教えないといけないので、教育コストがかかります。

その上、覚えるまでは投資の期間になるので、無駄にお金を払わないといけないですし、やめるリスクさえあります。

オンライン秘書ではそもそもプロなので教育コストもかかりませんし、フジ子さんのような安いオンライン秘書であれば、アルバイト並みの安さで雇うことができるたりするので、大きなメリットを享受することができます。

フジ子さん!1年以上継続率90%のオンラインアシスタント山田真也社長にインタビューをしてきた。

フジ子さんの詳細・申し込みはこちらから

気に入らなかったらすぐ切れる

気に入らなかったらすぐ切れるのもオンライン秘書のメリットです。

正社員で人を雇用するとなると、様々なリスクが存在します。

採用に失敗してその人の能力ややる気がない人を雇ってしまうケースもあります。

活躍できないだけならまだしも、その悪影響が周りの従業員にも波及して足を引っ張る中心になるケースも以外と多い。

また、経営が傾いたときに従業員を解雇したいとなっても、正社員として雇用したら解雇するのはかなり大変です。

一方でオンライン秘書は契約期間はありますが、その契約期間が満了したときに継続しなければいいだけの話なので、簡単に契約をきることができます。

安い

安いのもオンライン秘書のメリットでしょう。

バックオフィス系の業務を頼むとなると普通は派遣や正社員になりますが、そうなると月20万円程度かかってきます。

一方でオンライン秘書では月十万円程度で頼めますし、全てではありませんが30分単位で仕事をお願いできるところもあり、少ない額でも頼むことが可能です。

リーズナブルで融通が効く点も、オンライン秘書のメリットといえるでしょう。

オンライン秘書に外注するデメリット

コストパフォーマンスがいいオンライン秘書ですが、もちろんオンライン秘書を使うデメリットはあります。

使いこなせない恐れ

オンライン秘書がよくても、それを使いこなせない恐れがあります。

オンライン秘書は名前の通りオンラインで仕事をするため、対面でコミュニケーションをとる機会がほとんどありません。

それなのにも関わらず、オンラインでの仕事依頼に消極的でコミュニケーションを取ろうとしません。

電話やチャットなどでやりとりすれば、質の高いサービスを享受できるんだけど、使う側が使えこなせない事によって、メリットを享受できない場合があります。

ただ、オンライン秘書もプロなのでオンラインのコミュニケーションが下手くそでもコミュニケーションをとる意志さえあれば、コミュニケーションは普通にとることができます。

また、これからは人手不足がさらに深刻化し、オンラインでマネジメントをできないと生き残っていけない時代がきます。

オンライン上でマネジメントやディレクションした事がある経験で、今からその経験をしておけば、転職やマネジメントをする上で大きな財産になります。

全てオンライン

オンライン秘書のデメリット2つ目が全てオンラインであるということ。

オンライン秘書は名前のとおりオンラインで仕事を依頼することになります。

なので、対面でオンライン秘書を頼みたいとなっても頼むことはできないないので、対面での仕事にこだわる企業には向いていません。

ただ、CASTER BIZなどのオンライン秘書は対面(オフライン)での業務を行っていたりします。

対面にこだわりたい方には、対面での業務を行っているCASTER BIZをおすすめします。

CASTER BIZの公式サイトはこちら

来客対応ができない

オンライン秘書のデメリット3つ目が来客対応ができない点。

一般的な秘書は当然ですが、来客対応や電話対応など出社しないと行えない部分まで行ってくれます。

一方で、オンライン秘書は対面で仕事をしないために、対面で行わないといけない仕事だと対応することができません。

身の回りの全ての世話を任せないのであれば、オンライン秘書を使わない方がいいでしょう。

しっかりと仕事をしてくれるか不安

オンライン秘書のデメリット4つ目が仕事をしてくれるか不安な点。

オンライン秘書は対面ではなくてオンラインで仕事を行っているために、実際に仕事をしているのかたまに不安になります。

特に、古い業界や考え方を持っている人は、目視で監視ができないために不安になるでしょう。

ただ、その不安は最初だけでオンライン秘書の働きぶりに不安はすぐに吹き飛ぶことになるでしょう。

オンライン秘書サービスの料金プラン

次に、ご紹介するのがオンラインの料金プランについてです。

オンライン秘書の費用相場は時給換算で2,000円〜4,000円程度です。

オンライン秘書はバックオフィス系で単純作業が多いために、時給換算で費用を計算することが多くなっています。

私が知るオンライン秘書の最安値はフジ子さんの2,300円、2番目に安いのがBizWorkersの2,500円です。

費用が安いオンライン秘書サービスを使いたいのであれば、フジ子さんやBiZworkersに外注することをおすすめします。

フジ子さんの公式サイトはこちら

評判のいいおすすめのオンライン秘書サービス

ここまでベンチャー企業やスタートアップがオンライン秘書を使うべき理由をご紹介してきました。

次に、おすすめのオンライン秘書サービスをご紹介します。

フジ子さん:安さが魅力

おすすめのオンライン秘書サービスはフジ子さん。

フジ子さんの売りはなんといっても料金。

フジ子さんを運営している会社に聞いたんだけど、時給換算での料金はびっくりするくらい安いです。

フジ子さんの料金はオンライン秘書業界水準の半額以下。

料金が安い理由は、単純作業と付加価値の高い仕事を分けて仕事をお願いしていること。

付加価値の高い仕事をレベルの高いオンライン秘書にお願いすることによって、効率的に仕事を行うことができるので、安い料金で提供できています。

フジ子さんのオンライン秘書を使った企業からの評価は高くて、なんと継続率は90%もある。

ここまで継続率が高いのは、お客様に満足してもらっている証拠なので、継続率の高さからもフジ子さんを使うことをおすすめしています。

フジ子さんの公式サイトはこちら

HELP YOU:継続率97%

まずおすすめのオンライン秘書サービス1つ目がHELP YOU。

HELP YOUは優秀層を集めているオンライン秘書です。

HELP YOUの中で働いている人はかなり厳選されていて、なんと採用率は1%です。

つまり、上位1%の優秀人材があなたの企業をサポートしてくれます。

また、満足度も非常に高く、継続率は業界でもTOPの97%を誇ります。

サービスに満足しなければ継続利用はしないので、かなり満足度の高いサービスと言えるでしょう。

どこにしようか迷っているのであれば、HELP YOUを使うことをおすすめします。

HELP YOUはこちらから

HELP YOU(ヘルプユー)の評判・口コミ!継続率97%と驚異的な満足度をほこる・・・

BizWorkes:時間が余ったら繰り越せる

おすすめのオンライン秘書3つ目がBizWorkesです。

BizWorkesはフジ子さんと同じく安さが魅力なオンライン秘書です。

最安の時間単価は1,800円とかなり安いです。

また、作業時間が余ったら繰り越せるなど、作業量が多い月と少ない月の需給調整が可能になります。(契約時間2ヶ月分までストック可)

作業量が月によって変わる業種の企業におすすめのオンライン秘書です。

BizWorkersはこちらから

まとめ

ここまで秘書を雇うよりオンライン秘書を使うべき理由についてご紹介してきました。

お金や人員が限られているベンチャー企業にとってオンライン秘書はぜひ使ってみてほしいサービスです。

テストするのにもそんなに大きなお金がかかるわけではないから、一度試してみてみてください。

もしかしたら、あなたの企業の生産性を大きく上げてくれるかもしれませんよ。

【オンライン秘書に興味がある向けの記事一覧】

経理代行サービスに委託!外注、アウトソーシングのメリット、費用相場やおすすめの業者

オンライン秘書とは!?オンライン秘書を使うメリット、デメリット

フジ子さん!1年以上継続率90%のオンラインアシスタント山田真也社長にインタビューをしてきた。

オンライン秘書比較表!16社を調べました。料金、おすすめなど

この記事は良かったですか?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で僕が起業した理由をフォローしよう!

The following two tabs change content below.

notoya

新卒入社した企業でオウンドメディアを5カ月で8000PVから20万PVに伸ばす。 アフィリエイターとして独立をして、立ち上げ5カ月で37万PV。 今はwebマーケティングのコンサルをしていて、クライアントのニーズに合わせて、戦略立案から運用、仕組み化まで幅広く対応。 特に、コンテンツマーケティング、スタートアップは得意分野です。 ご相談は こちらから
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク