オウンドメディアやアフィリエイトでPVを増やす方法

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新卒入社した企業でオウンドメディアを5カ月で8000PVから20万PVに伸ばす。 アフィリエイターとして独立をして、立ち上げ5カ月で37万PV。 今はwebマーケティングのコンサルをしていて、クライアントのニーズに合わせて、戦略立案から運用、仕組み化まで幅広く対応。 特に、コンテンツマーケティング、スタートアップは得意分野です。 ご相談は こちらから

こんにちは。

コンテンツマーケターののとやです。

私はオウンドメディアで5ヶ月で8000PVから20万PVに伸ばしたり、自分で立ち上げたブログを5ヶ月で37万PVにするなど、PVを伸ばすことを得意としています。

オウンドメディアに取り組んでいる企業さんは多いと思いますが、多くの企業がPVを増やせなくて困っている現状があります。

いくら質のいい記事を作成しても誰にも見られないと意味がないですからね。

そこで、PVを伸ばすことが得意な私が、オウンドメディアやアフィリエイトでのPVの増やし方をご紹介します。

オウンドメディアメディアでPVを増やす方法

対策キーワードを決める

オウンドメディアでPVを増やすにはまず対策キーワードを決めましょう。

対策キーワードとしてはある程度の検索ボリュームがあるものを選ぶこと。

サイトの成長度合いにもよりますが、基本的には月間検索ボリューム100以上のものを狙いましょう。

それ以下のキーワードだと検索1位を取っても、PVは全然増えません。

私が以前コンサルで入っていたメディアではたくさんのキーワードで上位表示を実現していましたが、検索ボリュームが多いもので数十程度でした。

PVが月間1万PV程度だったので、検索ボリュームを調べて上で対策キーワードを決めましょうという話をしました。

対策キーワードを検索ボリュームから考えないといつまでたってもPVは増えません。

検索意図を把握する

オウンドメディアでPVを増やすために必要なことが検索意図を把握すること。

ここ最近のSEOで大事になってきているのが、この検索意図を把握することです。

グーグル側は質問(検索)に対する適切な解を出そうと常に考えています。

そのときに大事になってくるのがそもそもなぜ検索してきたのかと、どんな悩みを持っているのかです。

この検索意図にバッチリあった記事だと上位表示を実現できる確率が高くなるので、PVを増やすことができます。

せっかくなので例を出したいと思います。

まず、検索意図とあっていない記事です。

こちらがプログラミング独学という月間検索ボリュームが5,400もあるキーワードです。

このキーワードでSEOライティングを行ったので、一時期は2ページ目に掲載されていました。

しかし、その後ズルズル落ちていき、今は50位と100圏外の間を行ったり来たりしています。

理由が検索意図と合っていないからです。

プログラミング独学というキーワードは、プログラミングの独学をしたい人が調べてくるキーワードです。

それなのにも関わらず私は奇をてらって、プログラミングの独学が無理な理由を改訂しまいました。

プログラミング独学で検索してきている人の多くは独学が無理な理由を知りたいわけではないので、ユーザーの行動に現れて検索順位が落ちています。

もちろん、PV数も減っています。

次に検索意図と合致している記事です。

こちらは「バイト行きたくない」というキーワードで月間検索ボリュームが5400もあります。

このキーワードは順調に伸びていき、検索2ページ目まできています。

バイト行きたくないというキーワードは結構病んでいるキーワードなので、自分と同じ境遇で味方なってくれる人を探しています。

なので、私はライターさんにバイトに行きたくない理由をできるだけ感情を込めて書くように指示しました。

その結果として、ここまで検索順位が伸びてきて、PVも順調に増えてきています。

検索意図を考えるのはオウンドメディアのPVを増やす上でものすごく重要です。

記事構成を決める

記事構成もオウンドメディアのPVを増やすのに必要不可欠です。

記事構成と聞くと難しいかもしれませんが、基本的にはh2タグとh3タグのことです。

hタグは見出しのことで、hが大きくなればなるほど強い表現になります。

h1タグがタイトルでh2が小見出し、h3がh2の中の見出しといった形になります。

例えばこの記事でいうとh2が「オウンドメディアメディアでPVを増やす方法」でh3は「対策キーワードを決める」と「検索意図を把握する」などです。

このh2タグやh3タグをしっかりと設定してあげると、1つ当たりの分量が少なくなるので、文章が下手くそな人でもある程度読みやすい文章を書くことができるようになります。

また、グーグル側はこのhタグを見ているので、対策キーワードを含めてあげるだけでも検索順位が上がり、PVは増えていきます。

対策キーワードを多めに書く

オウンドメディアでPVを増やすには対策キーワードを多めに書きましょう。

グーグル側は検索の質問に剃った回答を出そうとしていますが、日本語の文脈の意味を読み取れるわけではありません。

ですので、私はグーグルのアルゴリズムの中にキーワード数や、キーワード比率のどちらかもしくは両方を見ているものだと考えいます。

事実、対策キーワードを増やしただけのリライトでも順位は上昇します。

なので、オウンドメディアでPVを増やしたいのであれば、対策キーワードを多めに書くようにしましょう。

ただ、対策キーワードを増やして読みにくい文章になってしまえば、ユーザーの行動が悪くなり、悪い評価がつきやすくなるので、自然と増やすように心がけましょう。

自分の体験談や気持ちを書く

オウンドメディアでPVを増やす方法最後が自分の体験談や気持ちを書くこと。

2010年代中盤からいわゆるまとめ記事が大量に作成されるようになり、検索上位を占めるようになりました。

今でもその傾向は続いていて、無難で無機質な記事が多くなっています。

これに対してユーザーは「つまらないな」と感じていて、人の感想や人間味のある文章を読みたがっています。

ここにあなたの人間性あふれるような文章を書くことができれば、面白い文章になります。

ただ、自分の感情だけ書いてもわかりにく記事になってしまうので、自分の気持ちと整理された内容が両立した文章を書く必要があります。

PVを増やすだけでは不十分

オウンドメディアでPVを増やす方法をご紹介してきましたが、オウンドメディアでPVを増やすだけでは不十分です。

オウンドメディアを運営する目的は様々だとは思いますが、やはり会員登録や資料請求といったコンバージョンを取りたいところ。

コンバージョンを増やすには、コンバージョンに近いキーワードで記事を作成していきます。

コンバージョンに近いキーワードというのは、「比較」や「口コミ」「評判」など商品や業界について具体的に購入などを検討しているキーワードです。

とある料理系メディアでは、PVが増えていたましたが、コンバージョンが取れないといった問題が発生していました。

そこで、私がお手伝いしてアカウントを解析したところ、レシピ系のキーワードで上位を取っていて、コンバージョンから遠いキーワードでした。

レシピは料理の作り方を検索してきている人なので、購入とはかなり遠いキーワードです。

厳密に言うと、近くのスーパーの食材は売れるかもしれませんが、ネットビジネスを営んでいる人の利益にはならないですよね。

さらに言えば、あまり検索キーワードでも悩みが深いキーワードであればコンバージョンが発生します。

PVが少なくて、ドメインパワーが弱い(サイトが成長していない)ときには、悩みが深いキーワードで、検索上位を取り、コンバージョンを増やすのが、いい戦略だったりします。

まとめ

ここまでオウンドメディアやアフィリエイトでのPVの増やし方についてご紹介してきました。

多くの方法をご紹介してきましたが、これはPVを増やす方法の一部です。

ただ、ここで紹介した内容を正しく実践すればけっこうな効果が出ると思います。

この記事を参考にしていただいて、オウンドメディアやアフィリエイトサイトのPVを増やしていただけると嬉しいです。

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