コミュニケーション能力とは?コミュニケーション能力を鍛える方法

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notoya

新卒入社した企業でオウンドメディアを5カ月で8000PVから20万PVに伸ばす。 アフィリエイターとして独立をして、立ち上げ5カ月で37万PV。 今はwebマーケティングのコンサルをしていて、クライアントのニーズに合わせて、戦略立案から運用、仕組み化まで幅広く対応。 特に、コンテンツマーケティング、スタートアップは得意分野です。 ご相談は こちらから

こんにちは!ノトヤです。

人生で必要不可欠なコミュニケーション能力。

恋愛でも仕事でも必要とされているのがこのコミュニケーション能力。

コミュニケーション能力=仕事ができるではないけど、コミュニケーション能力があったほうが恋愛も仕事もうまくいきやすい。

といっても、コミュニケーション能力ってかなり曖昧でコミュニケーション能力とはなにかしっかりと理解できている人はほとんどいません

この記事ではコミュニケーション能力とはなにかコミュニケーション能力をつける方法などをご紹介します。

【コミュニケーション能力を鍛えたい人向けの記事一覧】

真面目とは!?なぜ真面目は「辛い」思いをしてモテないのか

失敗とは!?失敗力をつけると急成長していく

コミュニケーション能力とは!?

コミュニケーション能力とはどういうものなのでしょうか。

コミュニケーション能力とは自分以外の他人と交流や意思伝達する能力のことを言います。

聞く能力や話す能力など特定の能力のことを指しているわけではないので、かなり曖昧で人によって評価するポイントが違っているケースがあります。

また、コミュニケーション能力といえば対面での交流をイメージする場合が多いですが、電話やメール、SNSなどでの能力もコミュニケーション能力に含まれます

いろいろあるコミュニケーション能力

聴く力

まずコミュニケーション能力で重要なうちの一つが聴く力です。

コミュニケーション能力でかなり重要になってきます。

いくら面白い話をしていても、自分勝手に話している人に魅力を感じることはありませんし、話早く終わらないかなと思うようになります。

一方で聴く力が高ければ、相手のやりたいことや話したいことに気づくことができ、それを実現することが可能になってきます。

ビジネスでも恋愛でも、この聴く力がある人はうまくいく傾向にあるので、コミュニケーション能力に自信がないのであればまずこの「聴く力」を身につけましょう。

話す力

話す

2つ目が話す力。

話す力はかなり目立つところで、話す力=コミュニケーション能力がある人と思っている人が多いと思います。

たしかに、話す力をあげたほうがコミュニケーション能力は上がっていくんだけど、話す力を追いかけるあまりに失敗をしている人を多く見かけます。

コミュニケーションは相手との意思伝達の手段で相手の思いや考えを汲み取りつつ話さないといけません。

自分がいくらいいと思って話し続けていても相手が求めていないことを話しているのであれば、それはコミュニケーション能力がない人に分類されます。

話す力をつけることも大事だが、あくまで相手の求めていることを話すことが大事だと理解しましょう。

読解力

読解力もコミュニケーションで大事な能力のひとつです。

この記事の冒頭コミュニケーション能力とはのところでも話しましたが、メールやSNSなどのテキストでの伝達もコミュニケーションのひとつです。

ビジネスやプライベートのやりとりにおいて相手から来た文章を正しく理解をできないと仕事やプライベートでミスが起きます

認識違いというのは必ずあるので、全て完璧にやるというのは無理ですが、読解ミスを頻繁に起こしていると色々なところに支障が生じます。

特にビジネスの場合は専門用語があったり、複雑になりやすかったりとミスが起きやすいです。

この読解力の必要性に気づいている人は少ないですが、コミュニケーション能力の中で比較的重要度が高いスキルです。

冗談力

冗談力もコミュニケーション能力の一つです。

誠実な男性や女性は嘘をつくなんて信じられないと思うかもしれませんが、冗談力は必要なコミュニケーション能力の一つです。

人とコミュニケーションを取る上で一番大事なのが、その人いて面白いかどうかです。

いくら誠実で嘘をつかない性格であっても、一緒にいてつまらない人と一緒にいようとは思いません。

冗談が上手で面白い人には自然と人が集まっていきます。

ただ、つまらない冗談や相手を傷つける冗談は人から避けられるだけで、コミュニケーション能力は低い人になってしまうので注意しましょう。

ツッコミ力

ツッコミ力も必要なコミュニケーション能力の一つです。

先ほど紹介した冗談力とセットになるのがツッコミ力で冗談に面白いツッコミで返せばその場盛り上がり、楽しい雰囲気でつつまれます。

また、人が少しおかしい行動などをしたときに、ツッコミをすることができれば、相手は拾ってくれたと思うようになり、相手は徐々に心を開くようになります

ツッコむと心を閉ざすと思われがちですが、適切なツッコミをした相手に対しては心を開いていくもんなんですね。

不思議ですが。

ただ、相手によっては突っ込まれたくない人もいるので、相手のキャラや考え方を見抜いた上でツッコミできるのが理想です。

文章力

文章力も必要なコミュニケーション能力のひとつです。

インターネットの登場でテキストベースでのやりとりが増えて、仕事の中で頻繁に文章を作成するようになりました。

相手にわかりやすい文章を送ることができなければ相手は理解できないので、余計なやりとりをしてしまいます。

間違った解釈で相手が仕事をしてしまった場合は、取り返しのつかないミスになることもあります

わかりやすい文章を送ることができれば、ミスを防ぐことができるます。

今後は働き方改革の流れを受けて場所にとらわれない働き方が普通になるので、より一層わかりやすい文章を書く力が必要になってきます。

文章力は本を読んで実践するだけでもだいぶ上がっていくものなので、本などを読んで勉強しましょう。

コミュニケーション能力は生まれつき?

生まれつき

コミュニケーション能力って才能の部分が大きいと感じてる人が多いと思う。

持って生まれたものでコミュニケーション能力を上げるのは無理だと感じているんじゃないでしょうか。

でも、安心してください。

コミュニケーション能力は比較的変わりやすい能力なのです。

比較的変わりやすい

コミュニケーション能力は生まれつきと思ってる人が多いと思うけど、コミュニケーション能力は比較的変わりやすい能力です。

人見知りや人前が苦手などコミュニケーションに苦手意識を持っている人って多いと思いますが、多くの人が苦手意識を克服していってます。

僕の知り合いでも震えるほど人前が苦手だったけど、今では全然緊張しないで堂々と話せるという人もけっこういます。

採用面接の場でも価値観や地頭のよさなどコミュニケーション能力以外の部分を評価する企業が増えてきています。

コミュニケーション能力は比較的変わりやすく成長させやすい能力だから、苦手意識があるからって凹む必要はありません

もちろん、努力は必要ですが。

自転車に似ている

自転車

コミュニケーション能力は自転車に似ています。

小さい頃を思い出して欲しいのですが、自転車に乗るためにたくさん転んで痛い思いもして乗れるようになったと思います。

コミュニケーション能力も同様でたくさん転ぶことによってみについていきます

コミュニケーション強者も小さい頃にたくさん転んでいますが、小さい時のことなのであまり覚えていないのです。

コミュニケーション能力をつけたいのであれば、たくさん挑戦してたくさん転びましょう。

コミュニケーション能力が低い原因

苦手意識があるコミュニケーション。

コミュニケーション能力が低いのには理由があります。

実践不足

コミュニケーション能力が低い理由一つ目が、実践不足。

コミュニケーションに苦手意識ある人のほとんどが圧倒的にコミュニケーション量が足りていません

量が足りていないから本来であれば、得意な人よりコミュニケーションをとらないといけないんだけど、苦手意識があり緊張してしまうからさらにコミュニケーションをとらなくなり、苦手意識がどんどん強くなっていきます。

たくさん実践してたくさんの失敗から学ぶ失敗力をつければ、コミュニケーション能力も上がっていきます。

失敗とは!?失敗力をつけると急成長していく

教育を受けてない

コミュニケーションの教育を受けていないのもコミュニケーション能力が低い大きな原因です。

日本の教育では、先生や親の言うことを聞く人がいいことだと教わります。

その状況下では、人に意見を発信する機会がなく、コミュニケーション能力が育っていきません。

一方、アメリカではプレゼンの授業があったりするので、自分の意見を比較的上手に言うことができます

教育を受けていない日本人がコミュニケーション能力が低いのはある意味当然で、コミュニケーション能力がある人のほうが珍しいです。

あなたがコミュニケーション能力が低い理由の一つに日本の教育制度の問題があったりします。

 コミュニケーション能力が高くなればモテるようになる

モテる

沈黙は超しんどい

これは男女ともにいえることですが、異性と二人っきりでいるときの沈黙って超しんどいものです。

デートなどを誘ったときにあなたどんなデートをするか想像するわけですが、コミュニケーション能力がない人とだと「沈黙」が頭の中によぎりそれだけで気持ちが重くなってしまいます

相手があなたのことが好きなのであれば沈黙でも一緒にいけるだけで嬉しいのですが、好きでない場合の沈黙はかなりきついものなのです。

特に女性は男性以上に沈黙を嫌うので、男性諸君は沈黙にならないようにコミュニケーション能力を鍛えましょう。

笑いが心を開く

笑い

笑いが女性の心を開きます。

女性は男性と比べ警戒心がかなり強いです。

この警戒心は今までの男の経験上意識的に警戒している場合もありますが、多くは本能的なものです。

生理的に無理という言葉もあったりしますが、男性とコミュニケーションをとるときに女性は警戒から入ります。

この警戒を解くのは笑いです。

笑わせることができれば、相手の女性は徐々に心を開いていきます。

笑う=好きではないですが笑わせることによって、第一関門を突破できます。

笑わせるといっても、一発芸をするとかそういうものではなく話の中でちょっとした面白いポイントを混ぜるのがポイントです。

いずれにしても、女性を笑わせるためにはコミュニケーション能力を鍛える必要があります。

遊びに誘われるようになる

コミュニケーション能力がつけば遊びに誘われるようになります。

これは男女共通ですが、一緒にいて楽しい男性や女性と人は一緒にいたいと思うものです。

面白いのは大きな価値ですからね。

そうやって遊びに誘われるようになれば、そのうちの何割かはあなたのことが好きになりモテるようになります。

友達が多い人はモテる傾向にあるので、コミュニケーション能力を上げて異性からもてるようになりましょう。

コミュニケーション能力をあげると人生が楽しくなる

コミュニケーション能力が上がると人生が楽しくなります。

僕も前はコミュニケーションに苦手意識がありましたが、コミュニケーション能力を鍛えて向上したことによって人生が楽しくなりました。

というのも、人と話す=つまらないものだと思っていましたが、コミュニケーション能力を向上させると相手の面白いところが見えてくるようになるので、話すことが面白くなります。

また仲いい人も増えるので、人と会いたくなってきます。

人間が生きる上でどうしても避けられないコミュニケーションなので、どうせなら鍛えて面白いものにしたいですね。

コミュニケーション能力を鍛える方法

コミュニケーション能力を上げるには鍛えないといけません。

鍛える方法をご紹介します。

実践

コミュニケーション能力をつけるためにまずやらないといけないのが、実践です。

コミュニケーション能力がある人とない人の一番の違いは、実践した数

コミュニケーションは自転車みたいなもので最初は転んで痛い思いをしますが、だんだん乗れるようになり色んな経験をできるようになり、楽しくなります。

最初は痛い思いをたくさんすると思いますが、最初は我慢して頑張ってみましょう。

実践する事をやめなければ、コミュニケーション能力はどんどん鍛えられます。

実践方法でおすすめなのが、1対1で異性と会う事。

異性と話せるようになればどんな人でも基本的にはコミュニケーションがとれるようになるし、なにより恋人ができたりなど人生が楽しくなります。

まずは異性と1対1で話してコミュニケーション能力を鍛えましょう。

1対1で会うためにやる方法がペアーズなどのマッチングアプリを使う事。

ペアーズで知り合って結婚する男女はけっこういて、僕の知り合いもペアーズを使って結婚しました。

コミュニケーション能力を上げる練習になるし、イケメンや美女と付き合える可能性もなくはないので、ペアーズを使ってコミュニケーション能力をあげましょう。

男性は月3000円強、女性は無料で使う事ができるのでお財布的にも優しいです。

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ゲームだと思い込む

ゲーム

ゲームだと思い込むのもコミュニケーション能力を鍛えられる考え方です。

そもそもなぜ人は話すときに緊張するかというと自分を良く見せたいから。

「できない奴と思われたらどうしよう・・・」とか「つまらない奴だと思われたらどうしよう・・・」とか考えるから、どうしても緊張してしまいぎこちなくなってしまいます。

この緊張をなくすために大事なのがゲームだと思い込むこと。

自分をよく見せたいかという目的からゲームを楽しむ目的に変わっていくので、緊張しなくなります

ゲームの方法は簡単で自分の質問に対してどう答えるのか予想して、コミュニケーションを通して答え合わせをしていきます。

最初はなかなか予想が当たりませんが、だんだん予想が当たるようになりコミュニケーションをとることが楽しくなります。

真似する

真似するのもコミュニケーション能力を鍛える有効な方法です。

コミュニケーションには実は型があります。

コミュニケーション能力がある人はこの型を持っていて、それを何度も使うことによってより面白くなっていきます。

その型を真似することがコミュニケーション能力を鍛える一番の近道です。

本人の前でやるのは気がひけると思いますし、場合によっては嫌われるかもしれないので、違うコミュニティーにいるときにその人の真似をしましょう。

真似が必ずしもうまくいくわけではありませんが、それを繰り返すことによって精度が上がりコミュニケーション能力が鍛えられていきます。

真似するのは簡単なことではありませんが、周りにコミュニケーション能力がある人がいれば、その人の真似をして鍛えてきましょう。

コミュニケーション能力を鍛えられるおすすめの本

コミュニケーション能力を鍛えるのには、そもそもの知識がないといけません。

知識を実際に試していくことによって自分のものになっていきます。

コミュニケーション能力を鍛えるためにおすすめの本をご紹介します。

「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント

コミュニケーション能力を鍛えるのにおすすめの本一つ目が「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント

コミュニケーション能力が低い原因の大きな要因が他人の目を気にしてしまうところにあります。

他人から評価されてたいと思うと自分をカッコ良く見せたくなり、緊張して自分の力を発揮できなくなるのです。

なので、コミュニケーション能力を鍛えたいのであれば、まず他人の目を気にしない特訓をする必要があります。

この本では、自分らしく生きるヒントが書かれているので、メンタル的な面で成長していくでしょう。

誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール

コミュニケーション能力を鍛えるおすすめの本2つ目が誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール

コミュニケーションに苦手意識がある人のほとんどが沈黙に対する恐怖があると思います。

沈黙に恐怖があるから余計に緊張してしまい、相手と上手にコミュニケーションがとれなくなってしまいます。

沈黙にならない会話のルールを教えてくれます。

非常に読みやすい内容になっているので、これから学ぼうと思っているコミュニケーション初心者にはかなりおすすめな内容になっています。

適当力をつけよう

コミュニケーション能力を上げるのに大事なのが適当力です。

適当力は適度に適当になることを指します。

つまり、真面目になりすぎずほどよく手を抜いてコミュニケーションを取ろうということ。

コミュニケーション能力に苦手意識を持っている人は一つのコミュニケーションの失敗でクヨクヨしすぎです

この適当力をつければいきなりとはいきませんが、徐々にコミュニケーション能力がついていきます。

以下の記事でコミュニケーション能力とはなんぞやと説明しているので、コミュニケーション能力を上げたちのであれば是非見てみてください。

ビジネスに必要不可欠な「適当力」

まとめ

ここまでコミュニケーション能力とはなにかについてご紹介してきました。

なかなか難しいコミュニケーションですが、コミュニケーション能力をつけると楽しくなります。

年取れば取るほどコミュニケーション能力を鍛えるのは、精神的な負担が多いので若いうちにコミュニケーション能力を鍛えることをおすすめします。

真面目とは!?なぜ真面目は「辛い」思いをしてモテないのか

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