会員数400万人超!ペアーズのマーケティング戦略に思うこと。

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notoya

新卒入社した企業でオウンドメディアを5カ月で8000PVから20万PVに伸ばす。 アフィリエイターとして独立をして、立ち上げ5カ月で37万PV。 今はwebマーケティングのコンサルをしていて、クライアントのニーズに合わせて、戦略立案から運用、仕組み化まで幅広く対応。 特に、コンテンツマーケティング、スタートアップは得意分野です。 ご相談は こちらから

ペアーズって知っていますか??

最近大流行で、会員数が400万人超え。

facebookいいねが700万いいねと大成功した出会い系。

こういった出会い系ってfacebookとの連携によって、かなり広まってて、マーケティングとか勉強できるから登録して勉強したほうがいいと思う。

ペアーズって普通に評判がいいからね。

ペアーズのURL

ペアーズってサクラはいるの??料金はどれくらいかかるの??

今話題のペアーズ。 ペアーズのfacebookいいねはなんと700万超え。 そして、会員数が360万人を突破。 でも、実際出会えるの?? サクラがいてぼったくられるんじゃないの?? とか、 安心して使えるのって思っている人もいるのではないのではないでしょうか?? そこで、ペアーズのサクラの有無や料金体系などをご紹介します。 ペアーズでのサクラはほぼいないといってもいいでしょう。 なぜなら、facebook登録しないといけないので、サクラがいるとすぐバレてしまう。 だから、サクラは簡単には登録ができない。 でも、サクラが全くいないわけではない。 ペアーズにいるサクラはけっこうわかりやすかったりする。 あとは、ペアーズには業者が存在する。 ここでサクラの見分け方をご紹介します。 ペアーズはサクラよりかはアムウェイのほうが多いかもしれない。 アムウェイっていう日用品だったりとか売るネットワークビジネスがあるんだけど、アムウェイの人がペアーズを勧誘ツールに使っている。 ペアーズ、疑ってかかりすぎて、勤務先が大手外資なだけで「アムウェイ!?」って思ってしまう。 – にーな (@NiiiNaaa3244) 2016年4月4日 …

ペアーズも含め出会い系での結婚もかなり増えているから、勉強にもなると思うよ。

【今の時代は当たり前!?】出会い系での結婚が爆増している理由

最近なにかと話題の出会い系。 この出会い系で結婚が爆増しているって知っていますか?? 出会い系サイトとかで知り合って結婚する人もいるし、お見合いで結婚する人もいる。(>_<) – ゆりこ (@sion54saro) 2016年6月24日 また、出会い系での結婚が爆増している理由は知っていますか?? その理由をご紹介します。 最近の多くの出会い系では、facebook連携したアプリが主流です。

さて、ペアーズについて語っているのが、株式会社エウレカ取締役CSO中村裕一さん。

参考にしたのは「Amazon」と「やずや」 会員数400万人を超えるpairsのマーケティング戦略

中村裕一氏(以下、中村)  みなさん、こんにちは。株式会社エウレカの中村です。 …

この記事を参考にして書いてます。

ユーザ獲得に力を言える

ペアーズのマーケティングで最も重視したのがユーザー獲得。

確かにペアーズってマッチングサービスだから、ユーザー獲得がマーケティングでめちゃくちゃ大事。

異性がいないといくらサービスがよくても使わないからね。

マッチングサービスは、まず会員獲得しなきゃだね。

最近、ITのマーケティング戦略では最初無料で会員数を集めて、マネタイズを後で考えるってやり方が増えているんだけど、会員数を増やせばマネタイズの方法ってたくさんあるからね。

「結局はユーザーがいないと話にならない」。そういうところで「もっと広告費用を追加したほうがいいんじゃないか。広告費用をかけずにどうやってユーザーを取りいくのか」。それをメンバー全員が考えなきゃいけないと。そのなかで重要視したのが「ユーザー獲得」でした。

スピード重視

ペアーズが重視してたのがスピード。

ペアーズは初期の頃、細かいデータ分析をしなかったんだって。

確かに、サービス初期の段階でデータ分析する時間があったら、違う施策を1つでも打ったほうがいい結果は出るよね。

ベンチャー企業の唯一の強みは、スピードなんだから、スピードを活かすことを最大限考える。

初期のマーケティングでは大事な考え方だよね。

みなさんもプロダクトをつくっているとよくある話だと思うんですけど、初期のプロダクトなんてデータを見てみてもこんな感じなんですよ。
データの量やサンプル数もカテゴリー数もないから、分析しても偏りがあるし有意性も出ないし。最初のサービスなんてバグがあるしデータは欠損してるし、エンジニアによってアクションログを取ってる数も違うし。どの数字を使うかが決まっていないから、取ってみてもなんの意味もないと。
こういうのが往々にしてあって、このなかで細かな分析なんかしてもしょうがない。

そのなかでスピードというのは本当に最重要。にも関わらず、いま時代がデータドリブンとかそういうことを言ってると、データを追いすぎて結局スピードが出ないというかたちになってしまうと、僕たちは考えてる。

まとめ

ログミーの記事を見ている感じだとペアーズのマーケティングっていたってシンプル。

ペアーズって本当に凄いサービスだから一度登録して、勉強してみることをおすすめします。

ペアーズの登録はこちらから



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