コンテンツマーケティングの予算の決め方って?スモールスタートがおすすめ

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notoya

新卒入社した企業でオウンドメディアを5カ月で8000PVから20万PVに伸ばす。 アフィリエイターとして独立をして、立ち上げ5カ月で37万PV。 今はwebマーケティングのコンサルをしていて、クライアントのニーズに合わせて、戦略立案から運用、仕組み化まで幅広く対応。 特に、コンテンツマーケティング、スタートアップは得意分野です。 ご相談は こちらから

こんちには。

コンテンツマーケターのノトヤです。

コンテンツマーケティングで一番悩むのが予算。

コンテンツマーケティングは資産になるメリットがありますが、その一方で成果が出るまで時間がかかるという難点があります。

そこで、僕が予算の決め方としておすすめしているのが、スモールスタート。

ミニマムで予算を設定して、いい兆候が見えた段階で予算を増やしていければ、リスクも少ないですし、スマートにコンテンツマーケティングを行うことができます

この記事では、コンテンツマーケティングの予算をスモールスタートにすべき理由と予算をあげるタイミングについてご紹介します。

【コンテンツマーケティングの予算を知りたい人向けの記事一覧】

コンテンツSEOとは?コンテンツマーケティングでSEOを取り入れるべき理由

なぜあなたの会社のコンテンツマーケティングがうまくいかないのか

コンテンツマーケティングの成功事例!SEOにブランディング。年600%成長も

なぜ、予算をスモールスタートにすべきなのか

なぜ、コンテンツマーケティングをスモールスタートすべきなのでしょうか。

スモールスタートをすべき理由はいくつかあります。

低リスクで始めることができる

予算をスモールスタートで始めることのメリットといえば、なんといっても低リスクで始められること。

コンテンツマーケティングは失敗するというリスクがあります。

僕はコンテンツマーケティングのプロなので、コンテンツマーケティングを高い確率で成功させることができますが、素人の方が始めるとうまくいかないケースが多々あります。

いきなり、コンテンツマーケティングに月数百万かけても投資対効果に見合わない成果しかケースも多々あります。

一方で、予算をスモールスタートでやれば失敗した時の損失を最小限にすることができます。

リスクを最小限に抑えるためにも、予算はスモールスタートのほうがいいでしょう。

上司の了承が得られやすい

スモールスタートであれば、予算の了承が得られやすいです。

コンテンツマーケティングはインターネット広告とは違い、すぐ効果が出るものではありません。

これを上司の立場から考えると「コンテンツマーケティングを始めるべきだけど今じゃないよね。」となり、予算の承認がおりなかったりします。

企業は売り上げやコンバージョン何件などの目標などを立てているので、コンテンツマーケティングを敬遠しがちです。

ですので、予算をできるだけ抑えたスモールスタートの形で、リスクを最小限に抑えれば上司の承認を得られやすかったりします。

例えば、僕がコンテンツマーケティングのコンサルティングをやるときには、コンサルフィーも含めて、月額20万円からという小さな予算から始めて、いい兆候が出たらアクセルを踏むようにしています。

上司の承認を得やすくしたいのであれば、予算をスモールスタートにするようにしましょう。

記事の質を見分けられる

コンテンツマーケティングで予算をスモールスタートで始めるべき理由3つ目が記事の質を見分けられること。

コンテンツマーケティングを始めるとなると、コンサルティング業者か内製化のどちらかを選ぶことになります。

いずれを選ぶとしても、問題となるのが記事の質です。

業者のレベルはほんとにピンキリですし、社員や転職者に任せたとしても、記事の質はどうなるかわかりません。

コンテンツマーケティングで大事な記事の質を見る前に、予算を大量につぎ込むのは大きなリスクだったりします。

質の低い記事をいくら作ったところで、コンテンツマーケティングはうまくいかないですからね。

記事の質を見分けるためにも予算のスモールスタートをおすすめしています。

コンテンツマーケィングのコンサルティング業者の選び方!メリット、デメリット

いつ予算を増やすべきなのか

コンテンツマーケティングでスモールスタートしたとしも、気になるのがいつ予算を増やすべきなのか。

いくらうまくいったとしても、その兆候を見抜けなかったら予算はずっとミニマムのままですからね。

検索順位が上がったとき

予算を上げるタイミングが一つ目が検索順位が上がった時。

これは、コンテンツSEOを目的ときですね。

記事を作成、公開して、グーグル側に知らせると検索順位がつきます。

最初は100位圏外になりますが、サイト全体の評価や記事の評価が上がるにつれ、検索順位が上がっていきます。

それを分析ツールであるサーチコンソールやGRCなどを使えば、検索順位の動向を見ることができます。

キーワードの順位がジワリジワリ上がってきているのは、いい兆候なので、その際は予算を増やすのがおすすめ。

例えばですが、こんな感じな上がり方をします。

これは、ライティング未経験の学生に書いてもらった3記事目の対策キーワードです。

僕が教えて質の高い記事を書いてもらった結果、ここまで上げることに成功しています。

この対策キーワードは月間検索ボリュームが5400とかなり検索されているキーワードです。

これは少し極端な例ですが、うまくいけばこのような形で検索順位はじわじじわり上がっていきます。

コンテンツSEOをやっているのであれば、サーチコンソールやGRCで検索順位の変化を把握して、予算を増やすタイミングを逃さないようにしましょう。

コンテンツSEOとは?コンテンツマーケティングでSEOを取り入れるべき理由

ロングテールで1位をとれたとき

予算を増やすタイミング2つ目がロングテールで1位をとったときです。

ロングテールは別名ニッチキーワード呼べれていて、一般的には3以上の単語で検索されるキーワードのことを言います。

例えば、以下のキーワードはロングテールキーワードですね。

「コンテンツマーケティング 予算 上げるタイミング」

このロングテールキーワードで1位を獲得できたのであれば、イメージで言うと県大会は勝ち抜いています。

その次に2語の関東や関東などの地方大会があり、1語が全国大会で勝つようなイメージです。

ですので、ロングテールキーワードで1位を取れているのであれば、今後2語や1語で上位を取れる確率があります。

もちろん、そんな単純ではないですが複数のキーワードがロングテールで1位を取れているのであれば、かなりいい兆候なので、予算を増やすタイミングと言えるでしょう。

まとめ

ここまでコンテンツマーケティングにおける予算の決め方についてご紹介してきました。

予算の決め方は様々なありますが、今まで様々な経験から自信を持ってコンテンツマーケティングのスモールスタートをおすすめしています。

また、私はコンサルティングで月10万円、記事の納品で文字単価3円と破格の安さで提供しているので、興味がある方は以下の記事を見てみてください!

コンテンツマーケィング代行!月額費用10万円、文字単価3円から

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