notoya
最新記事 by notoya (全て見る)
- Webライター募集!未経験可求人!SEO教えます - 2021年11月20日
- ハピスキの記事作成代行!SEOに強い業界トップクラスの編集者も在籍 - 2019年2月15日
- デザイナーがフリーランスになるには?会社を辞める日時を決めちゃおう - 2019年2月2日
こんにちは!
コンテンツマーケターのノトヤです。
私はオウンドメディアで5カ月で8000PVから20万PVに育てたり、自分が持っているブログでは5カ月で37万PVにするなどコンテンツマーケティングの一部であるコンテンツSEOが得意です。
僕自身もコンテンツマーケティングのコンサルティングを行ってますし、様々なコンサルティング業者を見てきました。
その経験からコンサルティング業者の選び方やコンサルティング業者を選び方をご紹介します。
【コンテンツマーケティングのコンサルに興味がある人向けの記事一覧】
コンテンツマーケィング代行!月額費用10万円、文字単価3円から
なぜあなたの会社のコンテンツマーケティングがうまくいかないのか
オウンドメディア構築の費用と相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】
見出し
コンテンツマーケティング運用代行業者の選び方
どこのコンサルティング業者にコンテンツマーケティングを頼めばいいのでしょうか。
今までのコンサルティング実績
コンテンツマーケティングコンサルティング業者の選び方一つ目が今までのコンサルティング実績。
コンサル業者なので立ち上げてたばかりの会社以外は今までの成果、実績があります。
コンテンツマーケティングはPVや検索順位などわかりやすい実績が残るので、必ず実績を見るようにしましょう。
ただ、このとき気をつけないといけないのが、全体感。
コンサル業者は当然のことですが、コンテンツマーケティングの運用で残したいい実績のみを見せてきます。
当然、うまくいかないケースもありますしたまたま運がよくで結果が出てしまうケースもあります。
なので、いい結果を鵜呑みにするのではなく、悪い部分もあるんだろうなと割り引いて見るようにしましょう。
編集者の実績
コンテンツマーケティングのコンサルティング業者を選び方2つ目が編集者の実績。
先ほど紹介した会社の実績より、大事なのがこの編集者の実績です。
コンサルティング業者に頼んではいますが、成果に大きな影響を与えるのが編集者の実績です。
これはどの分野で外注する時も一緒ですよね。
コンサルティングの成果は企業ではなく、コンサルティングの担当者に依存します。
コンサルティングでは、編集者のレベルがそのサイト全体のレベルを決めていくので、コンサルティング業者を頼むときはその担当者がコンテンツマーケティングでどのような実績を持っているか聞くようにしましょう。
分野について詳しいか
コンテンツマーケティングのコンサル業者の選び方3つ目がその分野に詳しいかどうか。
いくら編集者や会社がコンサルティング実績を持っていても、その分野に詳しくなかったらなかなか厳しいものがあります。
専門性が求められない分野だったら詳しくなくても大丈夫ですが、医療など専門性が求められる分野に関しては、コンサルティング会社が過去に執筆履歴があるかどうか考慮に入れる必要があります。
立ち上げなのか途中からかなのか
4つ目が立ち上げなのか。途中からなのか。
コンテンツマーケティングにおいて立ち上げからなのか、既にメディアがある場合のコンサルティングなのかよって求められる能力が異なってきます。
0→1はなにもないところから戦略立案やキーワード選定などの上流部分から新規記事作成などの下流部分を行っていきます。
一方で、1→10の場合は、データ分析からリライトなどやる施策も能力も全く異なってきます。
なので、コンサルティング業者に頼むときには0→1が得意なのか1→10が得意なのか聞くようにしましょう。
失敗した経験を聞く
コンテンツマーケティングの業者を選定する時には必ず失敗した経験を聞くようにしましょう。
どんなにうまくいっているコンテンツマーケティングの業者でも多くの失敗を経験してきています。
僕が入ったコンテンツマーケティングのコンサル案件では、PV(アクセス数)を伸ばすことに成功しましたが、会員登録(CV)には少ししか繋がりませんでした。
その経験があり今では、CVにいたるCV導線を作ったり、CVに近いキーワードを抽出して、PVのみを追わないような体制をしています。
過去の失敗とその対策を聞くことによって、相手の能力や実力がなんとなくわかってきます。
面接の質問に近くなりますが、コンサル業者を選ぶ時には失敗したときの経験について話を聞くようにしましょう。
SEOに強いかどうか
コンテンツマーケティングのコンサルティング業者を選ぶ時にはSEOに強いかどうか調べましょう。
コンテンツマーケティングにおいてSNSからの流入を増やすケースもありますが、基本的には検索からの流入を増やすSEOがメインになります。
このSEOが弱いのにもかかわらず、コンテンツマーケティングのコンサルティング業者をやっている人もけっこういます。
コンテンツマーケティングでは、集客することが基本的な目的になるので、いくら綺麗なページを作っても誰も見られないのであれば自己満足でしかありません。
よくありがちなケースが、新聞社や雑誌などの編集者がコンテンツマーケティングを行っているケース。
webと雑誌では見ている層も違いますし、集客の方法も異なります。
SEOに強ければ大きな成果を見込めますが、弱いとお金だけかかるケースが多いので、コンサルティング業者を選ぶ時には、検索流入を増やせるかどうか注意して聞くようにしましょう。
コンテンツSEOとは?コンテンツマーケティングでSEOを取り入れるべき理由
分析・改善が得意かどうか
分析・改善が得意かどうかもコンサルティング業者を選ぶ大きなポイントです。
コンテンツマーケティングを聞くといい記事を作成していればいいと思うかもしれませんが、そうではありません。
どのようなキーワードで流入しているか、ページがどれくらい見られているのか、どんなキーワードでコンバージョンしているのか分析をして、その改善策を打っていく必要があります。
また、新規記事作成より重要になってくるのがリライトで、今まで得られたデータをもとにどのようにリライトをしていくのか分析、改善することによって大きな成果を出すことができます。
ですので、記事作成の体制だけではなくどのように分析して改善していくのか質問するようにしましょう。
記事を納品するだけではなかなか実績を残せないですからね。
営業会社かどうか
コンテンツマーケティングのコンサルティング業者を見分ける時には、営業会社かどうか調べましょう。
これはコンテンツマーケティングの業者に限ったことではありませんが、IT系でコンサルティングと名乗っているところは営業ばかりして運用をしないところが非常に多いです。
お金ありきでものを考えて、ノルマをきつくしているのですが、そうするとそのノルマを達成するために嘘をついたり、運用を全然しないなどの問題が発生します。
意外とこのケースが多いのです。
なので、もしコンサルティング業者に頼む時には営業の人数はどれくらいか、新規顧客獲得にどれくらい使っているかなどの質問をして、できるだけ実態をわかるように努めましょう。
コンテンツマーケティング運用代行業者を使うメリット
次にコンテンツマーケティングのコンサルティング業者を使うメリットです。
コンサルティング業者に頼むデメリットももちろんありますが、頼むメリットもあります。
いい業者を選べば成功率が高くなる
当然のことですが、いいコンテンツマーケティングのコンサルティング業者を選べば成功率が高くなります。
2010年以降IT企業を中心にオウンドメディアという言葉が盛んに聞かれるようになり、たくさんの記事が公開されてきました。
競合がかなり増えてきたために5年前だったらなんとなくしてても成功していたものが、戦略的にコンテンツマーケティングを行わないと成功しなくなりました。
難易度が上がったために素人がやってもほぼほぼ失敗におわります。
一方で、グーグルの精度があがり質の高い記事をあげるようになったので、質の高い編集者がいれば検索上位を実現できます。。
自社に優秀な編集者がいればいいですが、いない場合はいいコンテンツマーケティングのコンサル業者に頼むことによって、成功率を大きく上げることができます。
採用をしなくて済む
コンテンツマーケティングのコンサル業者を使うメリット2つ目が採用しなくて済むこと。
コンテンツマーケティングで成功させるためにはある程度の記事数が必要なので、それに伴いけっこうな人数を使っていかないといけません。
そうなると、採用したり教育したりなど手間とコストがかかります。
好きな人にとってはいいと思いますが、これをやるとなるとけっこう面倒だったりします。
また、採用してチームを作るとなると失敗した時の撤退が難しくなるので、その徹底のしやすさもコンサルティング業者に頼むメリットだったりします。
撤退が容易
コンテンツマーケティングのコンサルティング業者を使うメリット3つ目が撤退が容易であること。
コンテンツマーケティングを高い確率で成功されるためには、優秀な編集者を雇うことになります。
正社員で雇うために、成功見込みがなくなってもクビにすることができません。
その上、編集者はコンテンツマーケティングの仕事に高いプライドを持っているので、配置転換するのも難しいのです。
そうなると、コンテンツマーケティングの撤退が難しくなります。
一方で、コンテンツマーケティングの業者を頼めば契約期間を終えたタイミングですぐに切ればいいので、簡単に撤退することができます。
コンテンツマーケィング代行業者を使うデメリット
次に、コンテンツマーケティングのコンサル業者を使うデメリットです。
もし、コンテンツマーケティングの業者を使うのであれば、以下のデメリットがない業者に頼むことをおすすめします。
納期が優先になり記事の質が落ちる
コンサルティングのコンサルティング業者を使うデメリット一つ目が記事の質が落ちること。
コンテンツマーケティングのコンサル業者はライターを抱えているケースが多いですが、そこには大きなジレンマを抱えています。
それが賃金・・・
ライターを抱えるが故にたくさんの賃金をライターに払っているわけです。
これに加えて、企業はいつまで契約が続くわからないので基本的には必要最低限のライターを抱えるということになります。
多くの企業がコンサルティングしている時期だと、記事の質を落としてスピードをあげたり、新たにライターを雇ったりします。
このような状況は頻繁に起こってくるので、質より納期が優先されて、あまり質の高くない記事が納品されることになります。
インハウス化(自社運用)すれば、質の高いコンテンツ作成を目指すことができます。
その一方で、優秀な編集者を雇わないと
SEO的観点が漏れている
コンテンツマーケティングなどで重要なのがSEOです。
SEOは検索エンジン最適化という意味で検索エンジンで上位表示させる施策になります。
マーケティングにおいて最重要とも言ってもいいのがSEOなのですが、コンテンツマーケティングのコンサルティング業者はこの観点が抜け落ちていることが多々あります。
というのも、ライターは字を綺麗に書くのはうまいですが、検索エンジンで上位表示させるためのライティングSEOライティングの方法を知りません。
この状況で依頼をしても、検索からのアクセスがほぼほぼ期待できません。
SNSなどから流入が見込めるケースもありますが、アクセス増加に最も寄与する検索エンジンからのアクセスが期待できないのは、かなりのマイナスポイントですね。
SEOに強いコンサルティング業者を選ぶか、SEOに強い担当者を連れてくるようにしましょう。
コンテンツSEOとは?コンテンツマーケティングでSEOを取り入れるべき理由
俯瞰してみることができなくなる
コンテンツマーケティングのコンサルティング業者に頼むと俯瞰的に見れなくなります。
コンテンツマーケティングはあくまで、マーケティングの一手法にしかすぎません。
広告運用やSNSなど他のマーケティングとは全然違う能力が求められますが、本質的には同じことなのです。
コンテンツマーケティングのコンサルティング業者に頼んでしまうと、なんとなくしかコンテンツマーケティングに関して理解できないので、俯瞰してみることができなくなります。
そうすると、どこにどれくらいの予算をつぎ込むべきかわかなくなり、マーケティングの全体最適化ができなくなります。
コンテンツマーケティングの自社運用は難しい?
コンテンツマーケマーケティングをやりたくても外注業者に出したくないケースがありますよね。
コンサルティング業者に発注しなくてもコンサルティングをできるケースがあります。
業務委託でプロを雇う
コンサルティング業者に出さなくてもコンテンツマーケィングができる方法一つ目が業務委託でプロを雇うこと。
コンテンツマーケィングは5年前だったら素人で成功させることができると思いますが、今になっては素人がコンテンツマーケティングを成功させるのはかなり難しいです。
その際、外部のプロを自社に入らせる形でコンサルティングを行わせる業務委託がおすすめ。
週5日拘束することはできませんが、比較的意思疎通ははかれます。
ツールを使う
ツールを使うのもありです。
コンサルティング業者や業務委託には正直劣りますが、自社で完結したいという場合はツールを使うのも一つの選択肢でしょう。
その中で僕がおすすめしているのが、ferret oneという集客支援ツールです。
ferretoneは90日間で成果が出るSEO集客ツールで、制作・集客・効果検証を正確に行えるようになります。
その上、「SEO対策」というキーワードで1位を取っているferretを運営しているプロ達が手厚くサポートしているので、未経験の方でも能力を身につけることができます。
基本的にはしっかりとした外注業者に頼むもしくは、業務委託でプロを雇い入れることをおすすめしていますが、それが嫌なのであればferretoneのツールを導入するのがいいでしょう。
仕組み化支援をしてもらう
3つ目がコンテンツマーケティングの仕組み化支援をしてもらうことです。
これは僕も仕事にしているところですね。
コンテンツマーケティングを含めてマーケティングに関して代理店に任せるのではなく、スペシャリストにマーケティングの戦略立案から採用、教育まで行ってもらいます。
その際、その人の後継を作ることによって、自社内でマーケティングについて全て行えるようになります。
コンテンツマーケティングを含めたマーケティングの組織の強い弱いでその会社の売り上げは大きく変わっていきます。
僕も仕事柄いろいろな経営者と話しますが、この仕組み化支援の話が最も受けがいいですし、最も成果が出る方法です。
コンテンツマーケティングはこれからの主流になる
コンテンツマーケティングはこれからの主流になります。
コンテンツマーケティングを行って失敗している企業がたくさんある一方で、成功している企業はかなりの成長をしています。
僕が関わっている企業もコンテンツマーケティングがかなり強く、年で600%成長の伸びを見せています。
コンテンツマーケティングの歴史も徐々に長くなってきているので、業者側にノウハウがたまってきています。
そのノウハウを出すだけでも企業は爆発的に成長していくので、それを追従するようにどんどん企業がコンテンツマーケティングに参入することになります。
逆に言えば、コンテンツマーケティングに参入しない企業はどんどん取り残されていくことになるでしょう。
コンテンツマーケティングがうまくいき成長している企業の例は以下の記事に書いているので、是非コンテンツマーケティング導入の参考にしてみてください。
おすすめのコンテンツマーケティング運用代行業者
最後におすすめのコンサルティング業者をご紹介します。
SEOに強い業者と制作実績が国内トップクラスの2社をご紹介します。
合同会社ハピスキ
おすすめのコンテンツマーケティングのコンサルティング業者一つ目が合同会社ハピスキ。
合同会社ハピスキが筆者である私が運営しているコンサルティング会社です。
一般的なコンテンツマーケティングの業者は、編集者がライティングをほとんどしていなく、あまりコンテンツSEOについて理解できないのにも関わらず、コンサルティングをしてる場合が多々あります。
一方で、弊社では毎日ライティングを行い成果を出している私がコンサルティングを行うので
、成果を出すことができます。
その上、代表の能登谷はSEOやマーケティング全般をすることができるので、売上を増やすためのコンサルティングをお香なことができます。
また、費用もかなり安くコンサルティングの場合は月10万円から、記事の納品だと文字単価3円から行っているので、お金がないベンチャー、スタートアップ企業でも対応することが可能です。
インハウス化支援も対応可能となっております。
合同会社ハピスキのコンテンツマーケィング代行!月額費用10万円、文字単価3円から
サムライト株式会社
おすすめのコンテンツマーケティングのコンサルティング業者2つ目がサムライト。
サムライトは朝日新聞の100%子会社で、日本でトップクラスのオウンドメディアの制作実績があります。
信頼できる業者に依頼したい方にはおすすめです。
その一方で、SEOにはあまり強くないので、コンテンツSEOをメインに考えている方にはおすすめできません。
まとめ
ここまでコンテンツマーケティングのコンサルティング業者に頼むメリット、デメリットをご紹介してきました。
この記事を書いている私もコンテンツマーケティングのコンサルティングを行っています。
その企業に合わせてインハウス(自社運用)の支援から記事の納品まで行います。
詳しくは以下の記事で紹介しているので、興味がある方は見てみてください!
コンテンツマーケィング代行!月額費用10万円、文字単価3円から
【コンテンツマーケティングのコンサルに興味がある人向けの記事一覧】
なぜあなたの会社のコンテンツマーケティングがうまくいかないのか
コンテンツマーケィング代行!月額費用10万円、文字単価3円から
コンテンツSEOとは?コンテンツマーケティングでSEOを取り入れるべき理由
最新情報をお届けします
Twitter で僕が起業した理由をフォローしよう!
Follow @kigyou_reasonnotoya
最新記事 by notoya (全て見る)
- Webライター募集!未経験可求人!SEO教えます - 2021年11月20日
- ハピスキの記事作成代行!SEOに強い業界トップクラスの編集者も在籍 - 2019年2月15日
- デザイナーがフリーランスになるには?会社を辞める日時を決めちゃおう - 2019年2月2日