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こんにちは!フリーランスのノトヤ(@kigyo-reason)です。
フリーランスにとって大事なのが、仕事の探し方と取り方。
いくら実力があったとしても、仕事の探し方と取り方がわからなければ、フリーランスとしてやっていくことはできません。
僕はフリーランスとして様々な企業から仕事を委託されていますが、仕事を取るのは結構得意なほうでして、平均で1ヶ月で1社ほどからお声をいただくくらいになりました。
ただ、最初から仕事の探し方、取り方が上手だったのではなく、試行錯誤をした結果仕事をとるのが上手になりました。
その僕が、フリーランスとしての仕事と探し方と取り方をご紹介します。
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見出し
おすすめするフリーランスの仕事の探し方・取り方
まずはおすすめするフリーランスの仕事の探し方・取り方です。
最近では、求人サイトでフリーランスの仕事を探す方法が増えてきています。
また、仕事をうまく探せても、取り方が上手でなければ失注してしまいます。
友人と会う
まずおすすめ仕事の取り方・探し方がするのが、友人と会ってみること。
ただ、闇雲に会いに行くのではなく、ビジネスの世界で活躍をしていて人脈がある人や、人を雇う権限があるひとなどお金の匂いがする人に会いに行きましょう。
紹介で来た仕事のほうが、いい仕事である確率が高いです。
もし、知人にビジネスの世界で友達がいないのであれば、今からでも人脈を作りましょう。
フリーランスには人脈が必要で、人脈があれば仕事を探さなくとも仕事を取ることができます。
なので、フリーランスを目指していて、人脈がないのであれば今から人脈を作る行動をしましょう。
wantedlyで探す
仕事の取り方・探した方2つ目がwantedlyで探すこと。
wantedlyにはたくさんの求人情報があり、その中には「社会人・委託契約バイト」の求人情報もあります。
社会人、委託契約バイトはフリーランスを雇いたいもしくは、雇ってもいいという求人なので、この求人に応募をすれば仕事を取ることができます。
もちろん、落とされることもありますが。
wantedlyに掲載されている企業は、情報感度が高く将来有望の企業が多数掲載されています。
僕が知っている限りでは、フリーランスにとっても働きやすい企業が多いので、wantedlyを使うのはけっこうおすすめです。
社会人・委託バイトの求人は以下のリンクから探すことができます。
サンカクで探す
おすすめの仕事の取り方・探し方サンカクで仕事を探すこと。
サンカクでもフリーランスの仕事を探せます。
サンカクはリクルートキャリアが運営しているサービスで、ディスカッションなどを通じて成長企業に参画をすることができます。
基本的に最初は企業が悩んでいる内容についてディスカッションをしていきますが、ディスカッションをうまくすることができれば、そのまま仕事を依頼されることがあります。
僕も1社ほどサンカク経由で仕事を取ることに成功しました。
仕事を取ることもできますし、相手の悩みを乗るのだけでも成長したりするので、けっこう面白いと思います。
相手の悩みを引き出す
こちらは仕事の取り方のコツになります。
もし、仕事をくれそうな相手に会ったときに大事なのが、悩みを引き出すことが重要です。
悩みを引き出すことによって、「私がそれを解決できます」といえば、それは仕事の獲得につながります。
私の例で言えば、まずは経営上での悩みを聞きます。
聞いた後に「集客やマーケティングとかってうまくいっている感じですか?」と聞くと、大概の人は正直に答えてくれます。
そのときに、僕が解決できそうな問題であれば、僕であればこんな風に課題を解決しますよといえば、高い確率で仕事に繋がります。
もちろん、予算感の問題ではありますが。
相手の悩みを聞いてから、僕が解決しますよというのは自然の流れなのでそうやって仕事を取っていきます。
yentaを使う
おすすめの仕事の取り方・探し方がyentaを使うこと。
yentaを使うことで仕事を取ることができます。
yentaは人工知能でマッチングさせるビジネスマッチングアプリで多くのビジネスマンや経営者が利用しているサービスです。
このyentaを経営者が採用目的で使っていたりします。
また、マッチングするときにはあなたの経歴を相手が見ることができるので、あなたのスキルを求めてディスカッションにつながったりします。
そうなると、自然と仕事の獲得につながったりするので、効率的に仕事を取れたりします。
僕もyentaを使っていて、新規の仕事を一つですが取ることに成功しました。
yentaでフリーランスが仕事を取るケースはよくあるので、ぜひ一度使ってみてください。
異業種交流会にいく
異業種交流会でも仕事をとることができます。
ただ、この場合は戦略を考えないといけません。
まずは、話す相手を選ぶこと。
ただ、交流を目当てにきた人と話しても意味がないので、「採用」目当てのある程度偉い人と話すようにしましょう。
人事権などなにもなさそうだったら、挨拶して2〜3回くらいキャッチボールをしたら、「ありがとうございましたー」と次に行けばOK。
たくさんの人と話せば、いずれかは仕事を取ることができので、最初はうまくいかくてもめげずに、いろんな人と話し続けましょう。
仕事の幅を広げる
仕事の幅を広げるのもフリーランスで仕事を取り方の一つです。
高いレベルのスキルを持っているのはフリーランスで仕事を取る上で重要ですが、それより大事なのが仕事の幅です。
仕事の幅が広いというのは、発注者からするとかなり楽です。
もし、あなたができる仕事が限られていれば、新たにフリーランスや外注業者を探さないといけません。
探した後もマネジメントや管理コストがかかってしまうので、かなり面倒です。
また、仕事を依頼する企業話はフリーランスを使うかどうか判断する時に、「使えそうか」「使えなさそうか」の2つでしか判断しません。
必要以上にスキルを身につけたところで、仕事の取れる確率は上がりませんし、そもそも仕事を依頼する側はどれだけできるのかよくわかりません。
よく理解していないので、仕事の深さよりも仕事の幅の方を評価されやすく、仕事も取りやすくなります。
フリーランス仲間を作る
フリーランス仲間も仕事を取る上に重要になってきます。
先ほど仕事の幅が重要だと言いましたが、フリーランス仲間がいればチームを作り一緒に仕事を受注することが可能になります。
この時に重要になるのが、自分が持っていないスキルを持っている近い領域のフリーランス仲間を作ること。
SNSマーケティングが得意なのであれば、SEOが得意なフリーランス仲間を作る。
コンテンツマーケティングが得意なのであれば、フリーライターの仲間を作る。
フリーランス仲間を作ることによって今まで自分が受けられなかった仕事も取れるようになります。
メルアポ
フリーランスの仕事の取り方・探し方最後がメルアポ。
メルアポはメールとアポイントの頭文字を取ったもので、メールを送ってアポイントを取得して仕事を獲得します。
フリーランスは調子がいいときはメルアポなどの営業活動は必要ないのですが、不運が続くと仕事がなくなってしまいます。
その時には、新しい仕事を取りに行く必要があり、そのさいにはメルアポなどの新規営業が必要になってきます。
メルアポはテレアポのような大変さもないですし、電話をガチャ切りされることもないので精神的に疲弊するのが少ないのが特徴です。
営業も得意になればフリーランスとしては無敵なので、メルアポのような新規営業から仕事を取れるようになりたいですね。
うちにくる
フリーランスで仕事がない方は、僕が運営している会社に来ましょう。
私は合同会社ハピスキというwebマーケティングのコンサルティングと自社メディアを運営している企業で代表をしています。
今、企業からの紹介がどんどん来ている状況で、人手が足りていない状況です。
なので、フリーランスの方に助けていただきたいのが現状、以下の職種を募集しています。
募集職種
・ライター
・webマーケティング
・リスティング広告
・SNS広告
・デザイナー
・広報
上2つの職種については、教える体制ができているので、未経験でも業務委託として採用しています。
また、プロジェクトごとにアサインする形式で、成果を出せば報酬が上がっていく仕組みです。
もし、興味があるのであれば、以下のお問い合わせフォームもしくはFacebookからご連絡いただけると嬉しいです!
フリーランスが仕事を取る上で大事なこと
次にフリーランスが仕事をとる上で大事なことです。
仕事の取り方、探し方がうまくなっても市場価値の高いスキルがなければ、仕事を取ることはできません。
市場価値が高いスキルをみにつける
フリーランスが仕事をとる上で最も大事なのが市場価値が高いスキルを持っていること。
政府の働き方改革でフリーランスが注目を集めていますが、企業からするとできれば正社員を雇いたいところです。
また、個人のフリーランスより信頼出来る組織に頼みたいという思いがあります。
重視する順番は以下のとおりです。
社員<外注(企業)<フリーランス
また、フリーランスをマネジメントをできる人もかなり少ないので、フリーランスを雇いたいと思う企業が多くありません。
なので、人が足りている職種だと仕事を取るのが非常に難しいのですが、人手が足りていない市場価値が高いスキルを持っている人にはどんどん仕事が集まってきます。
もし、市場価値が高いスキルがないのであれば、数年かけてでも市場価値の高いスキルをみにつけましょう。
そうすれば、フリーランスという自由な働き方でかつ高収入を見込めます。
今、一番市場価値が高くてフリーランスになりやすいのがエンジニアなので、土日や平日の夜にプログラミングスクールに通ってエンジニアを目指すのがおすすめ。
他にもwebライターになる方法もあり、webライターになりたいのであれば、ライティングのスキルを僕が教えられたりもします。
メディアの運営を複数していて、採用から教育まで僕が担っているので、そこで稼げるスキルをお教えします。
積極性を身につける
フリーランスに積極性は超重要です。
積極性というのは、外交的になれと言っているのではなく、仕事をとりにいく姿勢のことを指します。
フリーランスは自分で営業もやらないといけないので、もし消極的であれば仕事をとることができません。
もし、あなたが消極的で仕事とるのに積極的になれないのであれば、フリーランスになるのはやめましょう。
正社員のほうがよっぽど楽です。
ただ、フリーランスになって仕事が獲得できずに追い込まれれば人は変わることがあるので、一概には言えないのですが。。
営業に限らず言えることなのですが仕事をする上で大事になるのが、適当力をみにつけること。
真面目になりすぎると慎重になり過ぎてしまい、行動せずにチャンスを逃してしまいます。
適当力をみにつければ、仕事も恋愛もうまくいくようになりますよ。
スキルを得る目的で企業に入る
先ほど、フリーランスで仕事を取るためには高いスキルをみにつけるのが大事と話しましたが、一番効率的にスキルを得る方法があります。
それがスキルの高い人から直接学ぶこと。
自分で努力するのも大事ですが、スキルの高い人から教えてもらい適切なフィードバックをもらうことでビックリするくらいスキルが伸びていきます。
といっても、スキルを教えてくれる人ってなかなかいないと思うので、企業に入りスキルを学びしょう。
ただ、正社員として入るのではなく、業務委託やインターンなどで週3日程度で働かせてもらいます。
残りの時間は他の仕事の獲得に時間を使いましょう。
僕はリクルートの元マーケティング部長が立ち上げた会社で4人目として参画をしてSEOについてやwebマーケティングの分析、改善案提案にいたるまで様々なスキルを教えてもらい吸収しました。
この経験では今でも生きて、仕事をかなり取りやすくなっていますし、収入も増えています。
先ほども紹介したwantedlyの社会人委託バイトでは、未経験可の求人も掲載されているので、そこから仕事を探してみましょう。
おすすめしないフリーランスの仕事の探し方・取り方
次におすすめしないフリーランスの仕事の探し方です。
非効率的であまり報酬が上がっていかない仕事の探し方もあります。
クラウドソーシング
クラウドソーシングで仕事を探すのはおすすめできません。
クラウドソーシングで出されている仕事は低単価だったり、蒸発したりとけっこうなリスクがあったりします。
クラウドソーシングをうまく使いこなして、単価を上げて稼いでいる人もいますが、稼ぐまでには運と時間がかかりそこまでたどり着くのにはけっこう時間がかかります。
もし、使うのであればクラウドソーシングを使って稼いでいる人から色々教えてもらいましょう。
そうすれば、仕事をしてもお金をもらえないというリスクが軽減していきます。
とはいえ、クラウドソーシングは一番気軽に仕事を取れるサービスでもあるので、もし使いたいのであれば、一番有名なクラウドワークスを使ってみるのがいいでしょう。
ライターはクラウドソーシングでいい仕事を見つけるパターンもけっこうあるようです。
フリーランスの人材紹介を使うのがいい
フリーランスが仕事を探して取る時には、人材紹介会社を使うのがおすすめです。
人材紹介会社は求人を紹介してくれるだけではなく、契約時の交渉のサポートや仕事が始まってからもサポートしてくれます。
特に、営業やコミュニケーション能力に自信がない人にとって人材紹介会社は、あなたの大いに役に立ってくれるでしょう。
プロの副業:ビジネス系の案件が豊富
おすすめのフリーランスの人材紹介サービス一つ目がプロの副業。
プロの副業は広告・PR・デジタルの転職サービスを運営している株式会社ホールハートによって運営されています。
既にお取引のあるクライアントがたくさんいるので、そのコネクションを使ってたくさんの仕事を取り揃えています。
フリーランスの人材紹介会社はエンジニア系の求人が多いことがほとんどなのですが、プロ副業では75%の仕事がビジネス系になっていて、仕事がとりやすい状況になっています。
週1日で20万円以上いただける仕事も多数取り揃えているので、プロの副業で仕事を選べば高収入も狙えます。
Workship:報酬が高い仕事が多い
仕事をとるためにはWorkshipもおすすめです。
Workshipはwebマーケティングのコンサルや企業のブランディングを行っている株式会社GIGによって運営されています。
Workshipの特徴は報酬が高い仕事が多いところで、最低時給が4000円からです。
上流工程から関われる仕事が多く、上流の仕事を探している人にはおすすめです。
クラウドテック:
クラウドテックはクラウドソーシング事業を行っているクラウドワークスが運営しているフリーランスの人材紹介サービスです。
仕事の案件のほとんどは週3以上案件で、報酬も多いものが比較的多いです。
フリーランスは始めの頃は仕事の獲得に苦労をするので、週3以上の案件が多いクラウドテックはおすすめです。
ある程度稼働日数が多い方が、お金は稼ぎやすいですからね。
もし、仕事の取り方に不安があるのであれば、仕事を辞める前にクラウドテックで仕事をとってしまうのもありですね。
クラウドテックで仕事を取れれば、まあまあの収入を確保することができるので、比較的安心してフリーランスの道を歩むことができます。
シューマツワーカー:週10時間の稼働でもOK
シューマツワーカーは週10時間から仕事ができるサービスでスタートアップやベンチャー企業に週末もしくは、平日夜だけでも仕事ができます。
なので、やっぱりフリーランスとしては怖いけど、本業以外の仕事をなにかやりたいと考えている人にはおすすめのフリーランスの人材紹介です。
仕事の発注者の気持ちを理解しよう
フリーランスの仕事の探し方、取り方について話してきましたが、その中で最も重要なのが仕事を出す企業側の気持ちを理解すること。
フリーランスに仕事を出す企業側は活躍してくれるかほんとに不安ですし、あまり慣れてもいません。
経営者になってみればある程度わかるものなのですが、フリーランスにほんとに不安で仕事を出す時って大きな決断になります。
その気持ちを理解した上で話すと仕事の発注者側にもそれが伝わり、受注率が上がります。
フリーランスの気持ちや要望を一方的に押し付けるのではなく、仕事を出す人の気持ちを考えながら、話すようにしましょう。
まとめ
ここまでフリーランスの仕事の取り方、探し方についてご紹介してきました。
フリーランスの仕事の取り方は最初はけっこう難しいですが、慣れてくれば簡単に仕事を取ることができます。
僕が実際に使っているノウハウをこの記事で紹介してきたので、これを使ってフリーランスになっていただけたら嬉しいです!
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