「思考」をコントロールする。

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notoya

新卒入社した企業でオウンドメディアを5カ月で8000PVから20万PVに伸ばす。 アフィリエイターとして独立をして、立ち上げ5カ月で37万PV。 今はwebマーケティングのコンサルをしていて、クライアントのニーズに合わせて、戦略立案から運用、仕組み化まで幅広く対応。 特に、コンテンツマーケティング、スタートアップは得意分野です。 ご相談は こちらから

人はあらゆるものを考える。

「あの男浮気してるんじゃないか」

「こいつ騙しているんじゃないか」

「あの時こうなっていなかったら・・・」

昔の辛い想い出、マイナス思考。

ふとした瞬間に思い出して泣いてしまう。

落ち込んでしまう。

でも、そんな辛いことを思い出したり、マイナス思考でいて人は幸せになれるのだろうか??

なれない。

人は、事実で幸せか決まるのではなくて、その事実をどう捉えるかで幸せになるもの。

ある人は、怪我をすると普通に生活できること、スポーツが出来ることを感謝するという。

ただ、普通に生活しているだけなのに。

一方で、ある人はこれは出来ない、あれは出来てないと嘆く。

といっても仕方ないことでもある。

人って、マイナスなことほど覚えている心理特性があるからね。

もしマイナスなこと、危険なことを忘れてしまっていたら、昔の人は肉食動物に食べられるなど様々な危険に対処できないから死んでいていただろう。

実はマイナス思考な人ほど、危険回避能力が高く優秀な人とも言える。

ただ、ストレスが多い現代社会においてはマイナス思考な人間は生きにくい。

危機回避するより、危機に向かっていく姿勢、能力が求められる時代だからね。

マイナスになってしまう思考をコントロールしないといけない。

思考のコントロールって聞くと

「そんなの出来ないよ」

「なんか怪しい」

って思うかもしれないけど、そうじゃない。

難しくはあるけどね。

その思考のコントロールの助けとなるのが、「無」。

なにも考えないことが無。

無ってなにって思うはずだけどそれくらい、人は無意識のうちに考えている。

意識的に無の状態を作ることによって、思考をコントロールできるようになる。

思考をコントロールする練習になる。

思考をコントロール出来るようになれば、些細な事で悩まなくなり、なにをやっても成功するようになるだろう。

だから、マインドフルネスが世界のエグゼクティブの間で流行るのである。

マインドフルネスは、自分の身体や気持ち(気分)の状態に気づく力を育む「こころのエクササイズ」です。 欧米では、すでにその効果について、多くの実証的研究報告があり、ストレス対処法の1つとして医療・教育・ビジネスの現場で実践されています。

引用:マインドフルネスとは ヒューマンウェルネス インスティテュート

マインドフルネスの代表的なものが瞑想。

瞑想することによって様々なことに気づくことができる。

事実は変えられなくても、捉え方を変えることでキツイこともきつくなくなる。

呼吸と身体を観察することで、いくとかのことはコントロール不可能だということがわかってくる。脚の痛みを消すことはできなくても、自分の反応は変えることができる。

引用:マインドフル・ワーク―「瞑想の脳科学」があなたの働き方を変える

また、マインドフルネスを行うことによって、様々なところに好循環起こる。

従業員達はオフィスでの自分でいることがこれまでより心地よくなり、また自分がチームに対してよりよい貢献を感じるようになった。会話に完全に集中するようになり、心がさまようようなことも少なくなった。

引用:マインドフル・ワーク―「瞑想の脳科学」があなたの働き方を変える

思考をコントロールをするのは難しい。

でも、思考をコントロールすることが出来るようになれば、仕事、恋愛、人間関係。

様々なことがうまくいくようになる。

もし、あなたが何かで成功したいのであれば、まず思考をコントロールする努力をすることをおすすめします。


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